教会のみんな、Zoomをかなり使いこなしていてよき

悲報!書いてた文章がとぶ

さきほど300文字くらい記事を書き進めていたのだけれど、誤ってCtrl+zを連打してしまい、全部とんだ。戻し方がわからない。その文章は載せない方がいいよ、という神様からのささやかな「お知らせ」だったかもしれないので、アーメンして本論に入る。

Zoomの普及が早すぎて最初はちょっととまどった

ここ1年半くらい、摂理はオンライン礼拝だ。教会の現地には、オンライン礼拝を配信するだけのほんの数人だけが行き、あとの人は自宅。リモート礼拝。

ということは、あれこれ話し合ったり集まったりする時間もすべてオンラインで、ということ。

1年半もこの環境だと、恐ろしいくらいオンライン文化が広がる。

もちろん(?)普段からPCなどに慣れてるほうの学生たちはすぐにZoomなり便利ツールを見つけて、オンライン生活にどんどん慣れていった様子だった。

ただ摂理には赤ちゃんから大人まで幅広い世代がいるわけで、スマホも普段そんなにいじらなかったり、使っていてもLINEやTwitterあたりにのみ馴染みがある人たちはけっこうな割合いらっしゃったと思う。

私自身、めちゃくちゃ得意な方ではないけど、それなりに使いこなしていたほうだったから、このオンライン時代は「自分の時代きたこれ」となってたが、私が知らないところでもうZoom普及は始まっていた(笑)

正直、完全に焦ってたと思う。

ある日突然、「今日のミーティングはZoomでやろうか♪」と言われて、「Zoomなにそれおいしいの」だった私。必死に(?)食らいつこうと、「はい♪」的な余裕ある雰囲気のお返事をしていたと思う。元気に。

みんなが使いこなすから、みんなで楽しい!

最近、教会の中では、日曜日の礼拝のあとに少しみんなで集まって「先週も元気だった~?☆」「最近、こんな良いことがあった!」「これが美味しかった」「これ買った」とかいうお話をしたり、その日の礼拝で伝えられた御言葉(メッセージ)について自分が感じたことや決心したことをシェアして1週間をキリっと始めるためのお話をしたりする時間が設けられている。教会全体でやったり、趣味が合う人たちで交流したり、世代別に交流したりする。

全部Zoomだ。

教会全体で集まった時何が楽しいかって、「チャット」。

オンラインになってますます話せなくなった人たちがチャットに登場するだけで「えー!元気でしたかー!!☆」という気持ちになるし、すごく楽しくて嬉しい。ある人の話を聞きながら「いやエピソード最強すぎでしょ」とか、「○○さんらしいww」とか、「(画面に映ってる)赤ちゃんかわいいぃぃ!!」とかいうチャットが流れる。ほんとに楽しい。ハガキ職人、弾幕職人に並ぶ、チャット職人という枠がそろそろ生まれそう。

あとは、ジャムボードっていうサービスとか、miroっていうサービスを使って、キャッキャしながらイベントの準備をしたりして。それを画面共有もしておきながら。

たしかに、肉体が離れていたら寂しい。もちろん寂しい。ハイタッチとかできないし、チロルチョコの差し入れとかも気楽にできないし。

でもZoomや、それと似合うサービスがたくさん生まれ、有名になり、私たちの元に届いてくれたおかげで、オンライン生活がちょっとずつ楽しくなっていっている。

もちろんみんなで遊びに行きたい気持ちも山々。教会でみんなの顔を見たい気持ちも山々。

その日まで、Zoom等を使いこなし、「淋しい」オンライン生活を、「新しくてワクワクする」オンライン生活につくりかえていこうと思う!!

新型コロナウイルスによって巻き起こっている現状が少しでも良くなるよう、続けて心からお祈りします。

投稿者プロフィール

さら
さら
東京在住、早稲田卒。
歌うの好き、体動かすの好き、語り合うの好き、料理はふつう…。
摂理に学び摂理に生きる、私のありのままをお伝えします!