服一着買うのにものすごく時間がかかる

服の値段にもよりますよね。

 

セールで500円ぐらいのTシャツ買う時は

「500円だし、着てみて微妙だったら部屋着にすればいいや」

 

1万円のワンピースを買う時、

「んーーーーーーこれ…。んーーーーーーーー。

んーーーーーーーーーーーーー」

という感じです。

 

私は、値段の高い安い関係なく、今まで、深く考えずに買って結局タンスの肥やし、っていうパターンがあまりにも多くて、悔しい思いをたくさんしてきました。涙もたくさん流しました。(嘘)

 

だから私は、服を買う時、それがどんな値段だとしても「もう絶対失敗したくない!!」という熱い思いで、品定めしています。

ここまで見極めるようになったのは、大学入ってまもなくのことです。

 

 

特に女性の皆さんに聞きたいです。

 

服を買う時、何見て決めますか?

 

わたしは、もちろん色も見るし、自分の持ってる服とテイストがあうか見るし、袖や丈感もじっくり見るし、自分の顔と似合うか(笑)見るし、座ったり立ったりした時に型が崩れない素材か見るし、値段も見るし、糸がほつれやすいか見るし、とにかくいろいろ見ます。

 

服を見定めてる時の私は、≪捕食者≫のような目をしています。

ゾーンに入ってます。

一着買うのにどんだけ賭けてんだって感じです。自分で自分につっこみたいレベルです。

 

「ばーろー♫」

 

 

 

でも、そんな私にぴったりの箴言を見つけたんです。

笑っちゃうぐらいぴったりで、お気に入りで、たまに読み返してます(笑)

 

ここでいう箴言とは、簡単に言うと、鄭明析先生が、人生・生活の中で悟ったことを短い文章にしたためた知恵の言葉のことです。

ひとつの箴言には、限りないメッセージが込められていて、読む人によって受け取るメッセージの量や深さが変わってくるそうです。先生が伝えたい、って思ったこと全部吸収できるようになることが目標です。。

 

 

そして、紹介したい「箴言」がこちら。

 

自分が買いたいものを買う時も、自分がそれを買おうと待っていたので、そのようなものが出てきたら、確認もせずに無我夢中で喜んでばかりいる。そして後先考えずに買ってしまう。後でそれと似ているけれども値段がもっと安いものが出てきたら、直ちに後悔する。

買いたいものがあったら、「そのセンターであれこれ計算してみて、一番よいもの」を選ぶことだ。

そうしなければ買っても後悔し、嘆くようになる。

神様と聖霊に願い求め、ゆだね、全能なるその考えと一体になって行なえば、いつも満足して行なう。

(鄭明析牧師 2017年3月)

 

「センター」っていうのは、「分野」みたいな意味です。

 

買う瞬間は、確認もせずに無我夢中で喜んでノリで買います。=ちょっと前の私

後で、それと似ているけどもっと安くて、もっと可愛いものを見つけて直ちに後悔します。=ちょっと前の私

 

 

そして、この箴言の中に、そうならないための答えが出ています。

 

あれこれ計算して、一番よいものを選ぶこと

神様と聖霊に願い求め、ゆだねること

 

あれこれ計算するのは、私も熟練してきました。

でも、そのスキルだけが磨かれたら、ただの買い物上手です。

 

神様と聖霊様にいつでも質問することが、そこに加わってきます。

いい買い物もできるし、すばやく判断できるようになるから無駄な時間も費やさなくなる。

 

それに、服を買う買わないだけじゃなくて、他のあらゆる場面で、

神様と聖霊様に訊ねることは、ものすごく・・・・・・・いいことです・・・・・(笑)

 

この感覚は、『実際に』神様に訊ねて、それに対する答えを受け取ったことのある人にしかわからないと思います。

 

神様とのやり取りは、本当に神秘的で面白いんです。

 

全然幻想とか空想じゃないことがわかります。

 

もっと語りたいところですが、「神様との対話」について詳しいことはまた次回\(^o^)/

 

投稿者プロフィール

さら
さら
東京在住、早稲田卒。
歌うの好き、体動かすの好き、語り合うの好き、料理はふつう…。
摂理に学び摂理に生きる、私のありのままをお伝えします!